上原さくら(2010年1月撮影)

タレントの上原さくら(48)が2日、自身のブログを更新。猛暑対策についてつづった。

上原は「日本はここ何年か、日中に外にいるのが危険なくらい暑くなりましたよね」と呼びかけ「考えてみれば私が20代前半の頃は、ドラマのロケで1日外にいるとか普通にありました。もちろん暑かったけど今みたいに危険というほどではなくて、休める時は日陰で冷たいお水を飲んだりしてれば平気だったと思います」と過去を振り返った。

さらに「…こんなこと言ったら世の中が回らないのかもしれないけど、学校やお仕事で外活動するのは、何かしらの制限をしなきゃいけない法律的なものが出来たらいいのにと思ってしまいます」と思いを打ち明けた。

また「私の弟は、この時期外よりも暑くなるような場所で働いているのでとても心配で、冷却ベストとかクーラーボックスとかを何度も送った事があります。弟は私と正反対な性格で、自分の体調に無頓着だから本当に心配」と弟を気遣った。そして「毎年夏に会うとゲッソリ痩せているし 余計なお世話過ぎるけど、もう若くないのだから若い時と同じ環境で働くのはキツいんじゃないかなって思ってしまう」と思いをはせた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 上原さくら、連日の猛暑に「外活動するのは、何かしらの制限を」提案「法律的なものが出来たら…」