横澤夏子、同期人気コンビへの大説教エピ「変なところで変なこと言う」「嫌な言い方してきて」
お笑いタレントの横澤夏子(35)が、29日深夜放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の『勝手にテレ東批評』」(火曜深夜1時30分)にゲスト出演。同期のお笑いコンビ、ニューヨークに激怒したエピソードを語った。
横澤の同期芸人の話題で、佐久間氏が「たまに(横澤の)同期のニューヨークとかに聞くと、一番怒られて嫌なのはなっちゃんだって」と同コンビの言葉を伝えると、横澤は「同期がヘナヘナしてると怒りたくなっちゃう」と苦笑い。「嶋佐(和也)も屋敷(裕政)もそうですけど、変なところで変なこと言うんですよね」とひと言言いたげに切り出した。
横澤は、ニューヨークとゴールデンの大型番組で共演したことを振り返り「大家族のVTRを見る時に、ヒロミさんとか相葉(雅紀)さんがMCでいらっしゃる時に『夏子、大金持ちだから都会の真ん中で子育てしている身はどうなの?』って嫌な言い方してきて。大金持ちじゃないからってすぐ終わらせたんですけど」と吐き捨てるように言って笑いを誘うと、「腹立ちすぎて。意味が分かんない」と怒りをにじませた。
その後ニューヨークが再び同じやりとりを持ち出すシーンがあり、堪忍袋の緒が切れた横澤は「意味分かんないと思って聞こえないふりしたんです」と収録中にもかかわらず無視を決行。佐久間氏が「ゴールデンのスタジオで?」と大笑いすると、横澤は「もう大怒りで、楽屋で。何言ってるんだ!どうやって私は投げ返せばよかったんだ!って。ふざけるなって」とニューヨークへの大説教を振り返っていた。