堀江貴文氏「素直にすごいと思う」と認める人物を実名告白「応援したい」
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が「すごいと思う」人物を実名告白した。
堀江氏はXなどで、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)に25日開業した大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」に来ていることを報告している。
28日の更新では同パーク内で撮った写真を複数アップし「早速はしゃいでます」と楽しそうに記述。同パークに対しネット上などでさまざまな意見が出ていることに対しても「ジャングリア普通にめちゃくちゃ楽しいんですけど、なんであんなに批判されてんだろ」と書き、自身が、ジャングルの上空を飛ぶように移動する豪快なアトラクションを楽しんでいるショート動画も添付した。
ユーザーから「ジップラインは楽しそうだけど、関西にもあるし沖縄まで行って長い列に並んで体験するほどではないかな?と思ってしまいます。実際に行った一般客の感想聞きたいですね」というコメントが寄せられると、堀江氏は「平日の昼間だったからかもしれませんけど行列ほぼなし。やんばるの森の上飛べるのめちゃくちゃいいよ。なんで俺より一般人の意見信じるの?笑」と返答した。
総事業費約700億円とされる同パークを仕掛け、企画したのはマーケティング会社「刀」の森岡毅CEO。森岡氏はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を再建し、V字回復させた手腕や長崎県のハウステンボスへの運営支援などで知られている。
堀江氏はXで「俺と同い年で700億円集めて沖縄を変えようというチャレンジをしてる森岡さんは素直にすごいと思うよ。応援したいという想いも強い」と述べた。そして自身のメディアプラットフォームnoteでも、「ジャングリアは、いま行くべきテーマパークか?」というタイトルで詳細に体験を記し、分かりやすく分析などをしている。