「肺気胸」悪化で再手術、元ドリカム西川隆宏が退院「心より感謝申し上げます」
「肺気胸」の悪化により手術を受けた、DREAMS COME TRUEの元メンバーとして知られるミュージシャンで実業家の西川隆宏が28日、インスタグラムを更新。退院したことを報告した。
西川は「この度は、突然の入院で皆様にご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。温かく見守ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と書き出し、「おかげさまで、無事に退院することができました」と報告。「全国からたくさんの温かいメッセージをいただき本当に励みになりました。今こうして元気に退院できた事は、ひとえに、主治医の先生をはじめ、多くの医師・看護師を含む医療関係者の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます」とつづった。
続けて「bar reboot(バーリブート)は、これからも皆様にとって『毎日を再起動』できる場所でありたいと思っております」と自身が経営するバーについてつづり、「今後も皆様と素敵な時間を過ごせる事が、私にとっての幸せです。また皆様と笑顔でお会いできることを心より楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
西川は6月、以前から繰り返していたという肺気胸が悪化したため入院。手術を受けたが、その後、再発したとして再手術を受けたことを報告していた。