「スー女」山根千佳、名古屋場所終え「若手の優勝争いと、ベテラン勢の経験と意地」力士たたえる
相撲好き女子「スー女」として有名なタレント山根千佳(29)が27日、インスタグラムを更新。大相撲名古屋場所の感想をつづった。
山根は「新会場IGアリーナでの優勝は琴勝峰関!本当に本当におめでとうございます 入門7年半で掴んだ初優勝 プレッシャーのかかる中、本割で決められる強さ。数年後、この場所が琴勝峰関にとって更に上の番付になるきっかけの場所だったよね!となってほしいです!!兄弟で大活躍してほしい!!大器が遂に覚醒の予感ですね」と祝福の言葉を伝えた。
さらに「そして今場所の顔と言ってもいい安青錦関はものすごく緊張していたのが伝わってきた ウクライナから戦火を逃れて来日して、入門から12場所で優勝争いをすること自体が凄い」「草野関は新入幕ながらずっと幕内にいるよね?と思ってしまうくらいの安定感がありました 9つのタイトルを持つ相撲エリートは、三役まであっという間に行くんだろうなぁと!!敢闘賞と技能賞のW受賞おめでとうございます」「高安関の存在感も凄かった!今場所も若手の壁となり、そして自身も優勝争いをして。これだから高安関ファンはやめられないんです」「あとはなんと言っても40歳の玉鷲関ですよね!!疲れが出ているであろう千秋楽の日に、得意でない四つ相撲でも諦めずに勝っちゃうなんて」と力士をたたえた。
また「若手の優勝争いと、ベテラン勢の経験と意地。本当に楽しかった名古屋場所!!!観戦にも行けて最高でした 相撲ロス待ったなしです」と心境を記した。