令和ロマン高比良くるま、プライベート語る「M-1優勝していなかったら結婚していたと思う」
令和ロマンの高比良くるま(30)が27日に放送された、自身のオンラインカジノ賭博騒動で放送が延期されていたフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演した。
くるまは1994年生まれで同い年のバッテリィズのエース(30)、伊沢拓司(31)と共に前後編で出演。前週20日には再編集版とした前編が放送された。くるまはプライベートについて語った。
伊沢から「『どうしたい』ってあります?」と聞かれ、くるまは「めっちゃ迷ってはいるんですよ。M-1連覇して全部終わっちゃったときに、(仕事かプライベート)どっちかに刺激が欲しくて。M-1のときは刺激があったからプライベートはおとなしいほうがよかったんですよ。誰かとゆったりまったり付き合ったりしている時間の方がよくて。M-1は優勝していなかったら今年とか来年に結婚していたと思うんですよ」と告白した。
伊沢は「どういうこと?」と聞くと、くるまは「こっち(仕事)は刺激があるから、こっち(プライベート)で安定が求めようかな。仕事じゃない面で。ってやっていくって理想のサイクルだったんですけど、こっち(仕事)が安定してきちゃったんで。こっち(プライベート)が刺激的じゃなきゃダメだなって思っちゃって。本当に会ったことのない人に会ったり、したことのない人と恋愛するみたいなのとか大事なんじゃないかって今は思ってたんですけど、一方で仕事に、連覇後も意外に刺激的な仕事もあるぞって。こっち(プライベート)安定した方がいいのかなっていう、今どっち転ぶかわからない状態」と語った。