みやぞん、板金加工初体験で銅ぶき屋根作り「ものづくり・匠の技の祭典2025」イベント登場
日刊スポーツ_芸能 2025年07月26日 12:25:43
お笑いタレント、みやぞん(40)が26日、都内で開催中の「ものづくり・匠の技の祭典2025」のイベントに登場した。「銅板を切って、曲げて、屋根を作ろう!板金のお仕事体験」と題して東京都建築板金技能士会の“匠(たくみ)の職人”の指導を受けながら、銅板で銅ぶきの屋根を作り上げた。
板金加工初体験のみやぞんだが「水道屋さんと電気屋さんの仕事は、やったことがあります」と自信満々。はさみを使って銅板を器用に切って、拍子木でたたいて曲げてつなげ、完成させた。少し隙間ができると、みやぞんは「雨が少しくらい漏れるほうがいいですよね」と笑わせた。
作業を終えたみやぞんは「本当はもっと時間を欠けて作るんですけど、完成度高いですね。匠ですけど、正直楽しいですね。いい意味で、誰もが今からでもやれるんじゃないかと思う。匠って“楽しい”から入れるんですね」と話した。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能