純烈ドキュメンタリー映画「死ぬまで推すのか」９月５日公開に先駆けビジュアル公開

公開された純烈のドキュメンタリー映画「純烈ドキュメンタリー　死ぬまで推すのか」ポスタービジュアル（C）2025死ぬまで推すのか製作委員会

歌謡コーラスグループ「純烈」初の武道館公演と、そのファンたちの熱い日々を記録したドキュメンタリー映画「純烈ドキュメンタリー　死ぬまで推すのか」（岩淵弘樹監督）が9月5日、TOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開される。公開に先駆けて、場面写真と本予告映像が25日に解禁された。

同作は“推し”がいるすべての人に贈る、純粋かつ猛烈な“推し活ムービー”だ。24年11月25日、グループ初の初の武道館公演「純烈魂」を開催。売れない時代やメンバーの脱退加入など、数々の苦難を乗り越えてたどり着いた華やかな大舞台には。彼らを支えてきた約8000人のファンが全国から駆けつけ、熱い声援を送った。

そんな涙の武道館の舞台裏にカメラが密着。現メンバーや元メンバー、長年付き添ってきたスタッフから語られる純烈への思い。その一方で、さまざまな人生の試練を乗り越えてきたファンにもカメラは寄り添い、ともに会場へ向かう。

“推し活”とは一体何なのか？　なぜ、純烈は愛されるのか？　スペースシャワーTVで放送した番組にプラスし、武道館後のメンバー脱退や純烈ファンのその後を追撮し、40分の未公開映像を含む作品となる。