40歳タレント、群馬での番組終了し嘆く「群馬に縁もゆかりもないダイアンさんが…」
タレントJOY(40)が20日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜午後1時)に出演。22年に地元群馬で10年続いた冠番組が終了したことを明かした。
番組では、群馬への移住を考えているJOYの群馬愛は本当なのか検証された。JOYの地元での活躍が紹介されると、マツコ・デラックスは「22年 高崎市長になりたいと地元新聞のインタビューで語る」に引っかかった。マツコは「狙いそれじゃねえのかお前。高崎市長目当てだろ」とつっこんだ。明石家さんまも「完全に詐欺師やないか」と“加勢”した。
平成ノブシコブシ吉村崇が「22年 冠番組が突然終了」と紹介し「群馬も気づきました。これは詐欺だな」とJOYをイジった。マツコは「よかった。気づいてくれたのね」と反応した。
JOYは「詐欺に気づいての終了じゃないんですよ。10年やってきたんですよ。群馬テレビ初のバラエティー番組。この番組の存在が結構僕の中ででかくて、これを一生続けたいし、この番組があるからこそ群馬に帰りたいって思いも結構強かったんですけど、この番組が急に終わって、なぜか翌月から群馬に縁もゆかりもないダイアンさんの番組が始まった。意味がわからない。ダイアンさんも意味わかってなくて、めちゃくちゃ収録のテンション低いんですよ」と語った。
吉村は「なんでダイアンを落とすようなこと言うんですか」とつっこんだ。マツコは「あと今ちょっと本音出たよね。『この番組があるから帰りたい』って、仕事がなきゃ行かないってことよね」と鋭く分析した。