かまいたち山内健司、再訪したロケ先で同じボケ「言ってました？」濱家「言ってた」

かまいたち山内健司（2022年8月撮影）

お笑いコンビ、かまいたちの山内健司（44）が20日、日本テレビ系「一茂×かまいたち　ゲンバ」（日曜10時25分）に出演。別番組のロケで訪れたことのあるかき氷店の代表にあいさつした。

番組では長嶋一茂と共に流行の「野菜かき氷」を食べに麻布十番を訪れた。山内は店の代表を見つけると、「ご無沙汰してます」とあいさつし、「前にロケで（来たことがある）」と明かした。濱家隆一は「知らんふりしたらいいやん。先言うたらどんなかき氷出てくるか想像ついてるってことになるやん。俺たちは制作の入れ物なんや」と忠告した。山内は「僕は会ったことある」とキッパリ。

お店ではANAのプレミアムクラスの茶菓に選ばれたフィナンシェも販売しており、山内は「フィナンシェが、ANAのプレミアムクラスの…」と台本より先に情報を出すと濱家は「言うな言うな。情報として出していくから」とつっこんだ。

一茂は「ちょっとそれ…」とおねだりすると、濱家は「かけ足のロケだな！」とつっこんだ。山内は「どんどん記憶がよみがえってきてる」と笑った。

一茂は「これ何ですか」と「ばんばら茶のかき氷」に食い付くと、山内は「もしかして（前回のロケで）僕『ばんばらばんばん茶』って言ってました？」と質問。濱家は「言ってた。あの頃から成長してません」と笑いながら答えた。一茂は「デジャヴロケだね」と笑った。