稲垣吾郎、旧ジャニーズ時代を語る 男ばかりで「最悪だったんですけど、夢のような世界」
稲垣吾郎(51)が19日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時)に出演。旧ジャニーズ事務所時代を語った。
加藤浩次(56)から「学生時代っていうのはどういうキャラだったんですか?」と問われた稲垣は「結構1人でいることが多くて、友達が本当に少ないタイプでしたね。部活も入っていなくて」と学生時代を回顧した。
姉が旧ジャニーズ事務所に応募し、見事合格した稲垣は「部活感覚でレッスンに行き始めたりして、初日に香取君も一緒で」と香取慎吾(48)との出会いを明かした。
さらに加藤が「稲垣吾郎的に今まで1人の時間を楽しんでいたのに、男子ばかりのところに行って嫌じゃなかった?」と尋ねると稲垣は「最悪だったんですけど、夢のような世界で。音楽なっててみんなでダンスしたりとかしてて。香取君とかと出会ったりとか、他のメンバーとも出会いがあったし、それがまた楽しい出会いだったというか」と思い出を語った。
また、元々所属していた草彅剛(51)も交え、香取、稲垣の人でよく会うようになったと話し「なんか楽しいなって初めて思えたんですよね」と打ち明けた。