こっちのけんと「1人カラオケで歌いまくっていた憧れの曲」音楽の日「さよならエレジー」に絶賛
アーティストこっちのけんと（29）が19日、TBS系の大型特番「音楽の日2025」に生出演。兄菅田将暉の2018年のヒット曲「さよならエレジー」をカバーした。
笑顔で優しい声の「さよならエレジー」を披露したこっちのけんとの歌唱後、SNSには絶賛の声が続いた。こっちのけんとは歌唱後にX（旧ツイッター）を更新。「サラリーマンの時からずっと1人カラオケで歌いまくっていた憧れの曲を歌わせていただきました！ ありがとうございましたぁぁあ 爪かわいいあいああい！！！！」とポストした。
番組では、こっちのけんとの歌唱前に「さあ名曲メドレー、今度はこっちのけんとさんがお兄さんの『さよならエレジー』とカバーしてくれると聞いていますが…」と番組側から振られ「はい、よろこんで」と、自身のヒット曲で24年のNHK紅白歌合戦でも披露した「はいよろこんで」の曲名で笑わせるシーンもあった。
こっちのけんとの歌う「さよならエレジー」に、SNSには「音楽の日でこっちのけんとが歌ってたさよならエレジーめっちゃ良かった」「ウルッとした～」「こっちのけんとのさよならエレジー、そういうのやめたれよ…と思いつつ聴いてたら本家より深くて刺さって色んな感情混じりで泣きそうになった兄弟売りやめろと思う気持ちは変わらないけどすごく良かった」「こっちのけんとが菅田将暉のさよならエレジー歌っててまじで号泣した」「こっちのけんとさんのさよならエレジーは優しいね。それぞれの良さがあるな」「さよならエレジーこっちのけんとが歌うのアツすぎん！！？！ 全然印象変わるのいいな……」と、こっちのけんとの歌への称賛の声が続いた。「さよならエレジーすごくよかったんだけど大丈夫だったかな、ほんとに歌いたかったのかな周りに合わせてはい喜んで！ って引き受けたんじゃないかなって心配になっちゃうけんとくんの笑顔が本物であってほしい」との声もあった。