明石家さんま(2023年2月撮影)

タレント明石家さんま(70)が19日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。パニック障害とうつ病での休養から復帰したお笑いコンビ、次長課長の河本準一(50)の近況を報告した。

さんまは「河本が元気になってきたんで全快祝と、俺の誕生日とかけて集まって、食事からクラブとか、女性のいるところに連れて行ってあげて。かなり元気になってきたからやな」と話し、河本とアインシュタイン河井ゆずるとともに食事に行ったことを報告。「その後、カラオケ行ったんやけどもやな、BIGBANGの歌5曲くらい歌っとったで、韓国語で」と河本がノリノリだったことを明かした。

かねて河本の体調が悪くなったのはさんまのせいといぶかしんでいる村上ショージは「ちゃんと入院させましょ、1カ月くらい」と心配したが、さんまは河本の様子について、「俺が見た限りでは、良かった良かったっていうくらい手応えを感じた」と意に介さず。

さんまの「風邪をひいたら、ミカンを食って太陽に向かって走れ」という言葉を信じた河本がマレーシアに行き、「マレーシアで太陽に当たって、フルーツばっかり食べて(太陽に)当たったらものすごい元気になった」と胸を張ったものの、ショージから「さんまさんと離れたからな」と半信半疑だった。

さんまは「BIGBANGを5曲歌えたらもう大丈夫。声も出てた」と話し、「元気でやってます。俺らが思うには大丈夫です。荒治療かも分からんけど、治療いたしました」と報告していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 さんま、復帰の次長課長河本に太鼓判「BIGBANGを5曲歌えたらもう大丈夫」