ドランク鈴木拓「後輩」と芸歴を偽っている芸人を実名暴露「おごらないで」原西孝幸に忠告

ドランクドラゴン鈴木拓（2020年撮影）

お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓（49）が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1時）に出演。吉本興業の芸人に対し、芸歴を偽っている芸人を明かした。

鈴木は、事務所は違うが芸歴は5年先輩というFUJIWARAの原西孝幸（54）と出演した。芸人の飲み会の際に、鈴木の所属する人力舎は「売れている人が払う」というルールに対し、原西所属の吉本興業は「先輩が払う」というルールの違いから、芸歴について語った。

鈴木は「本当は（原西と）同期なのにウソついて後輩ぶってるやついるんですよ、うちの事務所に。本当はその人は原西さんと同期なんですよ。ジュニアさんと同期なんです」と紹介した。

原西は「誰や…」と考えると、鈴木は「アンジャッシュの児嶋（一哉）です」と暴露した。鈴木は「5年先輩です。（原西と）完全な同期です。『原西さん』とか、『ジュニアさん』って言うと思うんですよ。あの人ウソですよ。完全な同期なんでおごらないでください」と忠告した。