谷健二監督最新作「ドッペル(仮)」に日野友輔&浅沼晋太郎出演「力になり成長した姿を」
映画監督、谷健二氏の最新作「ドッペル(仮)」に追加キャストとして日野友輔(23)と浅沼晋太郎(49)が出演することが18日までに発表された。
今作は谷監督が手がけた24年公開の「追想ジャーニー リエナクト」の主演、松田凌が所属するキャストコーポレーションと再タッグを組み、同作に次ぐ演劇を舞台にした新しい物語を誕生させる。主人公の光井昇役はZ世代を中心に人気の高い森崎大祐(24)が映画初主演に抜てきされ、同事務所の橋本祥平が共演することも発表されていた。
今回発表された日野は「仮面ライダーガヴ」出演で注目された若手俳優で、浅沼は声優だけでなく脚本家、演出家としても活躍し、同じく出演した「仮面ライダーガヴ」では酸賀研造役を演じて話題となった。
日野は「谷さんとは10代の頃に出会い、舞台では4度もお世話になりました。映画を一緒にやりたい。と、ずっと話していたので、実現できてとてもうれしいです!『ドッペル(仮)』という作品に、少しでも力になり成長した姿を見せられるよう、すてきな作品にできるよう頑張ります」と意気込んだ。