ウエンツ瑛士(25年3月撮影)

タレントのウエンツ瑛士(39)が13日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。2018年10月から1年半、イギリスに留学をした際の事務所の反応について明かした。

「レギュラー番組、全部辞めて、白紙にして。会社の皆さんは、どういうふうにサポートしてくれたんですか?」とMCの山崎育三郎(39)が聞くと、ウエンツは「嫌がると思いますけど、特にサポートはなかったですね」と答えた。

そして「僕が勝手に行きたいって言い出して。出発2年前くらいには言ってたんですけど『それはだめだ』と。対立に近いというか。いわゆる意思決定ができる人としゃべったのは出発する3日前」と明かすと、驚きの声が上がった。

そして「それまでは電話してもだめだったし、あまりコミュニケーション取れなかったから」と、出発3日前に初めて会えたと説明した。

そしてMCの井桁弘恵(28)から「帰ってきてどうなるとか、どうするとか全く話さないまま?」の質問には「話さないし、向こうでどこに住んでるとか、電話番号も教えてないというか、聞かれてもいないから、音信不通の状況でずーっと」と振り返った。

そして「留学して半年、もうちょっとかな1年ぐらいかな…した時にマネジャーから連絡きて、とうとう俺のことが気になってるのかな?と思って開いたら、『結婚することになりました。VTRください』 はぁ? はぁ? 順序おかしくね?」と話し、笑いを誘った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ウエンツ瑛士、イギリス留学時は事務所と音信不通「サポートはなかった」「対立に近いというか」