仲里依紗を起用した14日から展開され始めた東急のCM「渋谷のまちづくり」編

東急は14日、女優仲里依紗を起用した渋谷のまちづくりに対する想いを伝える新ビジュアルとCMを同日から展開すると発表した。

女優として活躍する一方で、常に自分らしく生きる姿勢が多くの人々から支持されて仲の姿が「多様性」「創造性」を街の個性として進化を続ける渋谷と親和性があると考えたとしている。新ビジュアルは、東急線の駅や列車内などに掲出される。

CM第1弾「渋谷のまちづくり」編はWeb広告、公式YouTubeチャンネル、交通広告などで配信される。東急東横線渋谷駅は1927年に開業した。以来、東急は渋谷の発展に貢献してきた。再開発や街の整備によって生まれた新たな空間を活用し、街の活性化やにぎわいを創出するイベントにも積極的に取り組んでいる。

渋谷では、100年に1度とも称される渋谷駅周辺の大規模再開発プロジェクトが推進している。次の100年を見据えた「街づくり」を進める。そんな姿がCMに込められている。

第2弾「Playwork」編の公開は、10月ごろを予定している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 仲里依紗に渋谷の多様性と創造性との親和性感じた 東急の渋谷まちづくりCMに出演