つるの剛士、セミ幼虫“乱獲”に訴え「ほんとやめてあげて」「歌わせてあげて」
タレントつるの剛士(50)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。セミの幼虫の採取をめぐる報道に言及した。
つるのは幼いころからのセミ好きと公言しており、過去に出演したテレビ番組ではセミの鳴き声についての知識も披露。歌手として「セミが憧れ」と語り、「オスしか鳴かないんですよ。あれはメスに対しての求愛行動。『僕と結婚してくれ。愛してるよ』っていうラブソングなんです。尾崎豊の『I LOVE YOU』だと思って聴いてもらえたら」「イントロとサビとエンディングもあって、はっきりとしたメロディラインを持っている。すごいんですよ!」などと熱弁していた。
今回、都内の公園で、セミの幼虫の乱獲を控えるよう呼びかける、日本語や中国語などで書かれた張り紙が掲出されたとのニュース記事を引用。「数年前から言われてますが、ほんとやめてあげて。7~8年かけてようやく地上に出てラブソングをシャウトする時が来たのよ。歌わせてあげて。お願いします」と訴えた。