DAIGO、4歳娘の”はぐらかしテク”に複雑「4歳でこんなテクニック持ってる?」
歌手DAIGO(47)が11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時)に出演。妻の女優北川景子と育てている4歳の娘が「ママの方がすごい」ことに気づいたことに頭を悩ませた。
DAIGOは「僕なりに娘から好かれたいって思いが強いんですよ。僕結構子ども向けの番組出てたりとか、仮面ライダー出たりとか、娘も『パパと結婚する』とか。そういう感じ。で、何に気づいたかっていうと、『ママの方がいろんな意味ですごい』ってことに気づいちゃった」と明かした。
千鳥の大悟は「北川景子のすごさに気づいちゃった」と反応し、アインシュタイン河井ゆずるは「思ったより早かったですね」と笑った。
DAIGOは「うちって読み聞かせするんですよ。結構分厚い107ページくらいする本を娘が選んだんですよ。結構時間かかるんですよ。107ページの本を読んでさあ寝ようかって電気消したら、娘が『ママに代わって』。107ページ読んだ後にそれはなくない?」と“ママモード”になっていることを明かした。
DAIGOは「(娘は)嫌いじゃないんですよ。結婚したいって言ってたから、『パパと結婚したいって言ってなかった?』って勇気出して聞いてみたら、『パパ、この前行った公園また行きたいね』みたいな。はぐらかされたんですよ。4歳でこんなテクニック持ってる?」と大人な対応を見せた娘に驚いた。