和田アキ子が悩み告白「スーツの前のボタンがとまらない」夜中に食事「なんとかせんとね」
歌手和田アキ子(75)は12日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。最近「食べ過ぎ」に悩んでいることを明かした。
和田は「お出かけしたいなと思って、気分が変わるからと思ってスーツを出すと、(上着を着たら)前のボタンが全然とまらない。よほど去年まではやせていたんだなあと」と、最近の身体の変化について口にした。「人生、あまり体重を気にしたことはないけど、今がいちばん気にしている。なんとかせんとね」とも打ち明けた。
ただ「背が高いのと、手足が長いので(身体のラインの変化は他人には)分からない。太ってもやせても分からないの」と悩みも口にし「気にはしていないけれど、(洋服が)入らないと、スタイリストさんが大変なのよ」とも。「最近、(夜に)ものすごい食べるんですよ。食った、食ったと言いながら寝ている。朝起きて『また食べてしまった』って…。病気ですかね、これ」と、ともにパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー垣花正に打ち明けると、垣花は「食欲がありすぎる病気はないですから」と、なだめた。
それでも和田は「『過食症』に似ているのかな。でも、この間、ごはん食べていて、冷麺は(私は)おなかいっぱいだから食べてねと言ったし」「ベッドに(自分を)しばっておこうかと思ったけれど、トイレの時にどうするか」と自問自答を繰り広げた。
垣花に「このところの傾向としては、夜中に食べることをやめられないと」と問われた和田は、「だれにも迷惑をかけていない。あ、ダンナにはかけている。(食べ)散らかしているから」と打ち明けた。「病院に行った方がええかなって…。本当にだめですねえ、どうしようもない」と述べる場面もあった。