松居一代(2018年10月撮影)

米ニューヨーク在住のタレントで実業家の松居一代が12日までに自身のブログを更新。緊急で病院に駆け込んだことを報告した。

松居は「みなさーーーん 実は、、、、 大切なお話を控えて なんとか、、、 ブログアップに努めて参りましたが、、、 もう限界なので 正直にお話をさせていただきます 実は、実は、、、 何十年ぶりに病院へ行って参りました(歯医者さんや眼科は行っております)」と切り出した。

「体の具合が悪くて… 病院へ最後に行ったのは たしか、、、 野球の始球式の為に練習をしていた時に 硬球を顔面で受けてしまい… 鼻が陥没骨折をしたことから 血だらけになってしまい 救急車で… 慶應病院へ運ばれたのが 最後だったように 記憶をしています 振り返りますと、、 いまから… 23年以上も前のお話ですね そんな松が ましてや異国 ニューヨークで 診察を受診させていただくことはかなりの緊急事態です もちろん悩みましたが… そんなことを言ってる場合では無い状況下でしたので… こちらの病院に駆け込ませていただきました こちらは、松が羽田空港で加入をしております 保険会社様の指定病院のひとつとなります 保険会社様からの お助けをいただいて走り込みました」とし、病院の写真を添付。

続く投稿でも「松が病院へ掛け込むなんて 考えられない緊急事態です」と書き出し、「実は、、 1日半ぐらい、、 様子を観ていましたが… ダメでした 良くなる兆しはありません」と体調を説明し、タクシーでダウンタウンにある指定された病院に駆け込んだとした。

そして新たに更新した投稿で「具合が悪いところは お腹です」と明かし、「突然、、、 真夜中に お腹が痛み出して… トイレに走りました そこからは トイレから 出られない状況に落ち入りました そんなことで、、、 お腹を温っためている湯たんぽを抱えながら… タクシーに乗り込み… 指定病院へ走りこみました」と記述。

「実はですね これには訳があります 松は、、、 信じられないような 目が点になるような 悲しいメールを受信したことが 原因なんですよ 送信なさったのは 同じ日本人の方です その方の酷いご対応に かなりのショックを松は受けました お話を日頃からしてますように 松は泣き虫ですから… 読み終わったら 涙が止まらず… 泣いていました な、な、なんて酷いお話をなさるのか、、 話がずいぶんと違うでしょう…と とてもショックを受けました ニューヨークでは毎日、事件が起きます だ、か、ら、事件には慣れてはいますが 同じ日本人の方からの酷いメールですから ショックの度合いが強かったわけです その夜は泣きながら… 寝てしまいました そうしたら、、、夜中にトイレに掛け込む事態に襲われたわけです そこからは トイレから出られなくなりました 素人判断ですが 急性胃腸炎みたいになったのでしょうね 心と体は深い繋がりがあることを 改めて教えられました まだまだお話を申し上げたいのですが… 体力が限界ですので 今夜はここで終わらせてくださいね ごめんなさいね…」と経緯や症状などをつづった。

この投稿に対し「お大事にしてください」「回復されるのを祈っています」「ご無理なさらず」「どうかお大事になさってくださいね」「心配です。ゆっくり休んでくださいね」などとさまざまな心配や励ましなどの声が相次いでいる。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 松居一代、緊急で病院へ「かなりの緊急事態です…突然真夜中にお腹が痛みだして」