人気ロックバンド46歳ドラマー、狭心症カテーテル手術終了「体力筋力が落ちている実感が…」

櫻井誠のXから

人気ロックバンドDragon Ashのドラマー櫻井誠（46）が12日、X（旧ツイッター）を更新。狭心症の手術を終えたと発表した。

「お知らせ　かねてより治療をしておりました狭心症のカテーテル手術が無事に終わり、昨日退院致しました」と報告した上で「皆様に多くの励ましのお言葉を頂きました事、改めて感謝申し上げます」と書き出した。

続けて「労作性狭心症の為、治療期間中は運動を制限されており、体力筋力が落ちている実感がありますので、ステージ復帰のために少しずつ体を動かしていこうと思います！」と記述。

最後に「今日も早速朝からウォーキングに出かけ、カフェで一息　いいリフレッシュになりました」と締めくくった。

櫻井はDragon Ashのドラマー。フロントマンの降谷建志（46）とは青山学院中等部の同級生。96年に古谷、櫻井、故馬場育三さん（ベース）の3人でDragon Ash結成。