原沙知絵(2014年6月撮影)

女優原沙知絵(47)が11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時)に出演。酒をめぐり言われると冷める言葉を明かした。

原は「家だとワイン2、3杯。くらいでリラックスするくらいの量しか飲まないんです。にもかかわらず、うちの夫は飲まないんですけど、家で。帰ってきて言う言葉が『酔っぱらってるね』って言われるときがある」と明かした。千鳥の大悟は「わかる」と共感し笑った。

原は「せっかく良い感じで酔っぱらってるっていう酔っぱらいじゃない。自分をほぐすくらいのほろ酔いしかなってないんだけど、『酔っぱらってるね』って言われると、せっかくそこまでゆるんだのがガーンと戻る。だから本当に言ってほしくない」と語った。

かまいたちの濱家隆一は「めっちゃわかる」と笑った。山内健司は「めっちゃ言いますわ。嫁が、僕は飲まないんですけど、嫁は飲むんですよ。『もう酔ってる?』とか」と話した。

原は「そういうとき、奥さんはどうやって返されます?」と聞くと、山内は「『いや大丈夫』とか」と回答した。

大悟は「その返ししかないねん。この返ししかない言葉をなんでお前は引き出したいの? それから楽しくなることなんてないのよ」と語った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 原沙知絵、お酒の場で“本当に言ってほしくない”言葉明かす「めっちゃわかる」大悟ら共感