大林素子「デビューから全部見させていただいた」元宝塚の「ぽかぽか」メンバーのファンを公言
元女子バレーボール日本代表でタレント大林素子(48)が11日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。長年の宝塚ファンで金曜レギュラーの真飛聖と親交があり愛称「うんた」と呼びかけた。
MCハライチ澤部佑(39)から「大林さんが真飛さんと交流がある?」と尋ねられて「そうです。“うんた”のファンでした」と語り、真飛に両手で手を振った。真飛も「“うんた”が宝塚時代の愛称です」と説明。
大林は「デビューから全部見させていただいた」と話した。真飛も自分を指さして「ほとんど見ていただいてますね」と返した。大林は「81期入ってから退団される公演はほとんど全部」と話した。真飛は「客席でね」と話すと、バレーボールつながりで同じくゲスト出演の川合俊一(62)が「後ろの人が見えないんだよね」と頭を左右に振りながらツッコミを入れると客席がドッとわいた。
澤部から「大林さんから見て真飛聖の魅力は何なんですか?」と聞かれて「本当に美しさ…うるわしさ、本当に相手役になりたかった、っていつも思ってました」と称賛し「しっかり、女性になられたので…男役さんから」と話した。
真飛は、宝塚歌劇団で元花組の男役トップスター。1999年に初主演し、2011年4月に退団。