高須克弥院長、石破首相に“嘆願”「なめられてたまるか」発言を中国に対しても求める
日刊スポーツ_芸能 2025年07月11日 10:11:50
高須クリニックの高須克弥院長(80)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米国トランプ大統領が日本に25%関税を発動する意向を表明したことに対して「なめられてたまるか」と発言した石破茂首相に、別の国の案件でも発信するよう“嘆願”した。
高須氏は、中国軍の戦闘機が東シナ海じょううくうで航空自衛隊機に2日連続で30メートルまで接近したことを伝える記事を引用。「石破首相に嘆願申し上げます」と切り出すと「中国大使を呼び出して』なめるな!』と恫喝してくだされ。なう」と私見をつづった。投稿には100件以上のコメントが寄せられる反響となっている。。
石破氏は9日に千葉県船橋市で行った街頭演説で、トランプ政権との関税交渉に言及する中で、「これは国益をかけた戦いです。なめられてたまるか! 私たちは言うべきことはたとえ同盟国であっても正々堂々言わなければならない」などと語気を強め、マイクを手に発言した。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能