木村文乃(2025年7月撮影)

フジテレビ原田葵アナウンサー(25)が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。ゲストが牛肉の塊から300グラムを切り分けるコーナーで、木村文乃(37)に包丁を入れるタイミングをアナウンスするはずが、セリフを入れ忘れるハプニングがあった。

ゲストが高級牛肉2キロの塊から300グラムを目算で包丁で切り、プラスマイナス10グラムであれば持ち帰れる名物コーナー。挑戦する木村がいざ肉を切るというタイミングで、原田アナはなぜか肉の塊を凝視し、マイクを握ったまま立ち尽くした。少しの間の後、原田アナが「あっ、そうだ、あたしだった」と何もコールしなかったことに気付いた。

原田アナは顔を真っ赤にして右手で手刀を立てて“ゴメンポーズ”。あらためて「では、いきましょう、牛肉ぴったんこチャレンジ、スタート」と声掛けした。MCハライチ澤部佑(39)は「こいつ、ぼーとしてやがった。絶対に許さない」と原田アナをややふざけて罵倒して叫んだ。

挑戦は、同じくゲスト出演したSnow Manラウール(22)が木村に包丁を入れる解説をしたものの、358グラムで58グラム重く、チャレンジ失敗した。

原田アナは、女性アイドルグループ、櫻坂46(欅坂46)の元メンバー。2023年4月、フジテレビ入局。同年10月から「ぽかぽか」木曜の進行を担当している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元アイドルのフジ25歳アナがハプニング 進行のセリフ飛ぶ「あっ、そうだ、あたしだった」