フジテレビ

女優木村文乃(37)が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。16歳で芸能界デビューしたが、主演作品が27歳で、それまで数多くのアルバイト生活をしていたことを告白した。

木村は「デビューは16歳で、そこから鳴かず飛ばす。10代を通り越し、初めて主演をいただいたのは27歳の年」と苦労を重ねた芸能界について簡潔にまとめた。MCハライチ澤部佑(39)からは「えっ、そうですか」と驚かれた。

さらに澤部から「いわゆる下積みがあったんですか?」と問われて「ありましたね。めちゃくちゃアルバイトしてました。初めてのアルバイトが飲食店。ファミレスで。そのあと、皮膚科の受付。そのあとウエディングの関係のお仕事」と話すとスタジオは「ええええ~」とどよめいた。

神田愛花(45)は「全部、イメージにぴったりですね」。澤部が「じゃあ、ご飯なかなか食べられないとか?」と聞くと「ありましたね。食パン一斤買ってきて、これで1週間すごそう、って」と食パンのサイズを両手で示しながら話した。澤部が「えー、それはいろんな食べ方ですか?」と問うと「燃えてくるんですよね。どうやって楽しく一斤食べようとか」と返した。

島崎和歌子(52)から「どんなアレンジで?」と聞かれ「ツナとハムとマヨネーズがあればおいしくなる」と的確に返答すると、スタジオからは爆笑が起こった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 37歳女優「食パン一斤で1週間」の鳴かず飛ばず時代「ツナとハムとマヨがあれば…」