テレビ東京(2023年撮影)

元テレビ東京のフリーアナウンサー松丸友紀(44)が9日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)に出演。お笑いタレントが多い芸能事務所、プロダクション人力舎に所属した経緯を明かす中で、先輩の局アナに芸能事務所からオファーがあったことを告白した。

共演したおぎやはぎの小木博明(53)は「いくらテレ東のアナウンサーでもフリーになったら、いい事務所行くよね?」と質問。ドランクドラゴン鈴木拓も「セントフォースとか…」と具体的な事務所を出した。

松丸は「セントフォースは年齢制限があって、27歳くらいまでって書いてあって」と明かすと、小木は「募集要項見たの? お前なんで募集要項見てんの」とつっこんだ。オードリー若林正恭は「知り合いから紹介してもらうんですよ」と笑った。小木も「テレビ局で出会ったりするじゃん、いろんな人の。なんでお前だけ紙面で見てんだよ」とつっこんだ。

その流れで松丸は「以前、大橋未歩さんが、お金積まれてお願いされたって事務所があったって聞いていたんです」と、2年先輩のアナウンサーへのオファーを暴露。小木が「契約金でしょ?」と応じる中、松丸は「やっぱそういうのあるんだと思って、記事が先に出たんで退職するまでの間、役者さんの事務所とか来たらどうしようとか思ってた。全くなくて。これはまずいって思って、矢作(兼)さんに相談したときに『人力舎来ればいいじゃん』って言ってくださってた言質をとってたんで、これは最後のとりでだって思って」と人力舎に入った経緯を明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「大橋未歩さんがお金積まれてお願いされた事務所があった」元テレ東アナ、転身トークでポロリ