BreakingDownの溝口勇児COO(2025年1月撮影)

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。格闘家朝倉未来から着信があったことを明かした。

溝口氏は9日夜の更新で「朝倉未来から着信がきてる。間違いなく説教される。どうしよう」とだけつづった。

溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに同イベントの大会全般を仕切り、自身も同大会で4回試合し、3KOを含み全勝している。

そのため、朝倉からの連絡は13日に迫るBreakingDown16大阪大会に関連したものの可能性もあるが、溝口氏は何について「説教される」と思ったのかなどは具体的に記していない。

また同大会をめぐっては、メインでSATORUと戦う人気選手飯田将成がABEMAのインタビューで、試合成立までの溝口氏側とのやり取りなどをめぐる経緯を話した上で「溝口さんは大嫌いです」などと批判するなど、”波乱要素”も起きている。

溝口氏は今月8日には新プロジェクト「NoBorder」をスタートさせるなど、「連続起業家」としてさまざまな挑戦を仕掛けている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 溝口勇児氏、異例の動揺「間違いなく説教される。どうしよう」実名出し「着信がきてる」と報告