今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の11日に放送された第75回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・7%だった。番組最高は第68回の17・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、東京に到着したのぶ(今田美桜)たちは、さっそく聞き込みを始めるが「ガード下の女王」はなかなか見つからない。みんなで屋台のおでんで腹を満たしたあと、嵩(北村匠海)はのぶを呼び止め、「ありがとう」とお礼を伝える。が、不意に腹を押さえてその場にうずくまってしまう。すると、東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)も腹を押さえて…!慌てるのぶに女性が声をかけてきて、手助けをしてくれる。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・8% 嵩らが腹を押さえて倒れ…女性が声をかけてくる