42歳女性芸人、海外から連日の詐欺電話に「韓国の警察に言うべき??」個人情報流出に恐怖
お笑いタレント、本日は晴天なり(42)が9日に自身のブログを更新。海外から詐欺電話かかかってきたことを報告した。
「夫のスマホに知らない番号から電話が。出てみると、韓国語の音声ガイダンスが流れた」と夫の電話に着信があったとし「『ビザが切れて不法滞在してます。〇〇の方は〇番を…』電話番号を調べると、それは実在する番号で、出入外国人庁(?)の地方の出張所みたいな所からだった。夫は音声ガイダンスには従わず、すぐに切った。そもそも不法滞在だったら日本からかけてくるのでは?」とその内容を明かし、疑問を投げかけた。
さらに「2回目は警察だと名乗る人物から電話が。こちらも実在する警察の番号だった」「翌日、3回目の電話。法務省のようなところの外国人政策本部(?)から」「そして4回目は同じく外国人政策本部(?)の釜山部署からだった」と電話が連日続いたことを明かし「4回目は、『もしもし』と日本語で言うとガチャ切りされた。本当に不法滞在を取り締まるならガチャ切りしないだろ!!そして今日また5回目の電話。3日連続でかかってきている」とへきえきする様子を見せた。
さらに「こんなに何度も何度もかかってくると、あれ?もしかして、ほんとに不法滞在してるのでは…?と思い始めてしまう。危ない、相手の術中にハマり始めている」と危機感を抱き「そして、詐欺だと分かりきっていても、電話番号と本名と外国に住んでいる事実が流出していることが怖い!!!」と恐怖した。
続けて「夫はすぐに韓国にいる自分の家族に、こんな電話がかかってきたのでみんなも気を付けてね!と注意喚起していた。無視すればいいのだろうけど、地味にストレス。韓国の警察に言うべき??」と呼びかけた。