大森南朋(2025年4月17日撮影)

俳優の大森南朋(53)が9日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に初出演。家事や子育てについて明かした。

13年前に18歳年下の女優小野ゆり子(35)と結婚した大森。交際期間半年での結婚だったという。

家事を手伝うという大森は「料理はあまり手伝えないんですけど。掃除とか、洗濯とか、家の周りのどこか不備があったら、ちょっと直してみたりとか…それくらいのことはしたりしますね」と明かした。

そして、コロナ禍に興味があったミシンを買い、「その頃に、子どもが保育園行くとか、そういうこともあったので」と、スタイ(子どものよだれかけ)や、人形の洋服なども作っと、裁縫が得意なことを明かした。

そして6歳の娘とは「公園に行ったりしますし、家でお絵描きしたりもしますし、とにかく元気なので、その子どもの体力に負けないように、ちゃんと体力を整えて、やっていこうと思ってます。やっていますし…」と父親ぶりを明かした。

そしてパパ友や、ママ友ができたという大森は「自分がまさかね。そんなことになるとも思ってなかったんですけど。なんか不思議なもので、お見送りに行ったり、お迎え行ったりとかしてる、その世界っていうか…。『おはようございます』とか言うなんか…本当に朝、送りに行ったりとかして。なんか不思議な幸せを感じたんですよね」と明かした。そして「今まで持てなかったというか、想像できなかったパパ友と食事、娘連れて…。仕事も違う職業をされてる方だったりするんですけど、そういう人たちと話してるのも、すごく楽しいですし、なんか新鮮な思いで…」と明かした。

そして「パパとして100点満点で何点っていうのをつけていらっしゃるんですってね」と聞かれた大森は「パパとしては70点ぐらいは、まあ、いいかなと思ってますね。遊んであげてますし」と話し、続けて「夫としてはね、60点ぐらいにしておきますか。やっぱりここで100点って言える人いないですよね。60点ぐらいがちょうどいいと思います」と父として、夫としての点数を明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 大森南朋「パパとしては70点」「夫としては60点ぐらい…ここで100点って言える人いないです」