小林千絵(2023年9月撮影)

83年にレコードデビューした元アイドルで歌手、女優の小林千絵(61)が9日までにインスタグラムを更新。義姉が死去したことを報告した。

小林は「4日の夜、義姉(兄の奥さま)が亡くなりました」と報告。「闘病はされていたものの、治療も奏効して元気になり、つい2週間前に私が岡山に来た時には、皆んなで焼肉を食べに行って楽しくお喋りしたばかりだったのに…。あまりにも突然で、兄の家族も私も、まだ半分信じられない気持ちでいます」とつづった。

続けて「最後のお別れの時には、静かに眠る姉に花を手向けながら『これまで兄ちゃんの事を本当にありがとうございました』と伝えました」と葬儀を振り返り、「パパと息子は東京に帰ったけど、私はしばらく、ショックを受けている兄と姪っこ、甥っ子、そしてば~りん(母)の側にいたいと思います。いつでもまた会える…は無いですね。日々の何気ない当たり前の時間、大切にしたいと思いました」とつづった。

小林は「アイドル不作」と言われた1983年デビュー組。大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、木元ゆうこ、森尾由美、松本明子、徳丸純子の7人は「お神セブン」と呼ばれている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 83年デビューの元アイドル、義姉の死去を報告「あまりにも突然で…」