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俳優大杉漣さんの長男で写真家の大杉隼平氏(42)が、8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)でテレビ初出演を飾った。

司会の明石家さんまに紹介されると、隼平氏は「初めまして。よろしくお願いします」と一礼。さんまが「お父さんにはいろいろお世話になっておりまして」とあいさつすると、「こちらこそお世話になりました。ありがとうございます」と笑顔で応じた。

また自身は写真の道に進んだが「役者になろうとは思わなかった?」と聞かれると、「そうですね。あまり思わなかったですね」。また「小さい頃は父が役者ってことに抵抗もあったので」としつつ、漣さんについては「昔から常に一緒に遊んでくれる人ではあったので。親友のようなお父さんでした」と振り返った。

名バイプレーヤーとして活躍した大杉漣さんは、18年に66歳で亡くなった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 大杉漣さんの写真家長男、テレビ初出演 俳優になろうとは「あまり思わなかった」理由語る