堀江貴文氏(2025年6月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。一部の大学について私見を述べた。

堀江氏は8日の更新で、学歴詐称疑惑に揺れる静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)が7日夜開いた会見について報じる一部メディアの記事を添付。田久保氏は2日の会見で、市議会などから指摘されていた自身の学歴詐称疑惑について、これまで広報誌などで「東洋大法学部卒業」としていた自身のプロフィルは、実際は大学に「除籍」されていたことが判明したと明らかにした。ただ「卒業していると認識していた」などとして、詐称は否定。7日の会見では辞任し、出直し市長選に臨む意向を明らかにするなどした。

堀江氏はまず8日、Xに「Fラン私大の学歴詐称なんかどーでもいいだろ」と記した。

これに対し、一部ユーザーから「東洋までFランにしないで」というコメントが寄せられると、堀江氏は「え?Fランじゃないの??」と返答。さらに別のユーザーから「日東駒専をFランク呼ばわりしたら偏差値40未満の大学()の呼び方が無くなってしまう」との声が寄せられると、堀江氏は「だからそんなの大学名乗らせんなよ」と切り返した。

そして続くポストで「それだけじゃなくて税金から私学助成金で数百億円も流れてんだぞFランに」ともつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 堀江貴文氏「だからそんなの大学名乗らせんなよ」一部の大学について私見