鎧塚俊彦氏「先生のお考えは…私の中で脈々と生き続けおります」安倍元首相とのツーショット公開
パティシエ鎧塚俊彦氏(59)が8日、インスタグラムを更新。2022年7月8日、参院選の遊説中に銃撃され命を落とし3年となった安倍晋三元首相への思いをつづった。
「耳を疑った悲報から今日で3年が経つ。無念であった事でしょうが最後に棺の中で拝見した、とても安らかな安倍先生のお顔は今も胸に焼き付いております」とつづり、安倍氏とのツーショットを公開した。
続けて「『美しい国日本』『人材や産業を始めとする徹底したグローバル化』『アジア・ゲートウェイ構想』『地方創生』など先生のお考えは僭越ながら私の中で脈々と生き続けおります。何よりもテロを憎み平和な世界の到来を祈念致しますと共に自分なりに努力していきたいと思っております」と思いを伝えた。
そして「改めて安倍先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼した。
この投稿に「安倍さんの思いをしっかりと受け止めている鎧塚さんの心素敵ですね」「素敵なお写真ですね…」「あの日から3年。よろ様の中に今もずっと安倍さんの思いを心に刻み続けているんですね」などのコメントが寄せられている。