原田泰造、主演深夜ドラマが人気博し映画化「たくさんの人の前に立てるなんて本当にうれしい」

映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」公開記念舞台あいさつに登壇した原田泰造

ネプチューンの原田泰造（55）が5日、都内で主演映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」（二宮崇監督、公開中）公開記念舞台あいさつに登壇した。

24年放送の同名テレビドラマの映画版で、原田演じる昭和世代の男性が価値観をアップデートしていく姿が描かれる。深夜ドラマだったが人気を博してスクリーンに。「（ドラマは）最初の頃は夜にひっそりやっていて、それが今たくさんの人の前に立てるなんて本当にうれしい」とかみしめた。