看護師長演じた56歳女優、病院行くも「自分でやります」自分で包帯巻いた仰天エピ明かす
俳優松下由樹(56)が4日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。病院へ行った際のエピソードを話した。
ドラマ「ナースのお仕事」シリーズで看護師長役を演じた松下は「病院に行くと気になることが多いっぽい」との問いに「お医者さんよりナースの方が、点滴がうまい、包帯巻くのがうまい…みたいなイメージが。撮影のときから、そうだというイメージでやっていたんですよ」と語った。
さらに「実際自分が病院行って、たまたまお医者さんに包帯を巻いてもらう時があったりとかしたらやっぱりそうで。それで『あ、私大丈夫です、自分でやります』って自分で巻かせてもらいました」と病院へ行くも、自ら包帯を巻いたことを打ち明け「ちょっとこうしてほしいなっていうのが、もうちょっと強めでやって欲しいなと思うことがあるんですよ」と続けた。
MCのハライチ澤部佑(39)から「当時はもう実際色々練習して、技術は結構身に付いてたんですか?」と問われると松下は「そうですね、それはしてました。実際に元看護師さんの方がずっとついてくださったので。私の役はちゃんとできるナースの役でしたから、毎回聞いてました」と当時を回顧した。