呂布カルマ、娘の思春期にソフトス○ベ仕事の是非悩む「3年ぐらい休むっすかね」
ラッパー呂布カルマ(42)が2日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)に出演。娘について悩みを打ち明けた。
10歳の娘がいるという呂布は、本音を明かされる「自作自演占い」のコーナーで「グラビアが好きでアイドル絡みの仕事をさせて貰えるのはうれしいけど、娘が大きくなってきて、その手のソフトスケベ仕事に本格的に抵抗を示し出したらどうしよう」と、悩んでいることを暴露された。
呂布は「営業妨害ですよ」とボヤキつつ「最初はなんか、娘ってお父さんの事、絶対嫌いになる時期があるもんだと、腹くくってたんですよ。でも、生活していくうちに『私、パパのこと嫌いになった事、1回もないですよ』って言う女がちらほらいるじゃないですか。え?その線あんの?と思って。嫌われないコースもあんのか?と思うと、ちょっと欲が出てきちゃって」と本音を漏らした。
SHELLY(41)が「私も嫌って思ったことないですよ。中学の時に父親のパンツ干してますし」と話すと、呂布は「じゃあ、やっぱり嫌われたくない」とあらためて確認。オードリー若林正恭(46)から「もし中2とかになって、ストレートなキモいっていうのがきたら、説明します? それとも、それ見るの止めます?」と聞かれ、呂布は「だから…3年ぐらい休むっすかね。『ちょっと娘が思春期なんで…』」と提案し、笑いが起きた。そして「それ以前に別の事でとっくに嫌われてたりしたら、そのまま行けるんですけど」とも明かした。
SHELLYが「お父さん嫌だ、ってならない人たちって、関係性があるんですよ、ずっと。思春期になった時に急に『そんな服で出かけんのか?』と言うやつは、『何、いまさら』っていうことで…オエ!ってなるんですよね。何、急にお父さんヅラして、みたいな。だけど、そうじゃなくて、ずっと遊ぶところから一緒に楽しんでって人が、いろいろ心配してくれるのはたぶん嫌じゃないんですよね」とアドバイスをすると、呂布は「なるほど」と、うなずいた。すると若林から「呂布さん、めっちゃ肩入れて聞いてる」とツッコミが入った。
娘が10歳なので直近の問題だとし、「ソフトスケベ仕事」について不安を吐露。若林が「積み重ねてたら理解もしてくれるんじゃない?」とフォローしたが、SHELLYが「無理かな。どういう発信されてるか全然分からないんですけど、年齢も低いですよね、グラビアの方々の。自分よりちょっと上の人を性的に見ている事も気持ち悪いし」とバッサリ。呂布は目をつむったまま大きくうなずいた。その様子を見た若林は「だいぶやられてます…、負けますよ、このバトル」と言い、SHELLYがラップ口調で「高校生とかそういう見方してんじゃん」と、とどめをさした。そして呂布は「ラップだけやってる期間が3年ぐらいあるかも」と打ち明けた。