「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」100周年記念イベントに登壇したディーン・フジオカ

俳優ディーン・フジオカ(44)が3日、都内で「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」100周年記念イベントに出席した。

ロンジンは190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド。初のデュアルタイムゾーン腕時計の誕生から100年を迎えた記念モデルが発表された。

金髪、スーツに同モデルを合わせた。「シャキッとしますね。時の試練を耐え抜いて、長い歴史の中で築き上げてきた信頼の重みを感じつつ、同時に体が整っていくようなサウナ効果も、あるのかないのか。個人差があるかと思いますが、私は整っている気がします」と背筋を伸ばした。

「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」は3つの時間を表示できる。「すごく自分にぴったりだなと思いました。まずここ、東京。子どもたちが今いるジャカルタと、どこかまだ行ったことがないところに子どもたちと行けたらいいなと思います。ズールータイム(世界標準時)のあるグリニッジ、ロンドンに子どもたちを連れて行けたら喜ぶんじゃないかな」と話した。

自身も世界で活躍している。「逆算して先に(旅先に)時間を合わせておくっていうのは実用的だなと経験上、思いますね。着いてから時計の針を合わせるとどうしても半日出遅れる。自分と太陽の関係性を先に意識しておくのは、習慣としてやってるかもしれない」と、海外へ行く際のルーティンも明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 金髪スーツのディーン・フジオカ、歴史ある腕時計に「サウナ効果もあるのかないのか」