「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」100周年記念イベントに登壇した前田敦子

女優の前田敦子(33)が3日、都内で「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」100周年記念イベントに出席した。

ロンジンは190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド。初のデュアルタイムゾーン腕時計の誕生から100年を迎え、記念モデルを着用して登場した。

白いワンピースと合わせた前田は「存在感がとってもすてきで、ベルトがお気に入り。カジュアルな時にも付けられるし、ドレッシーなのも似合うし、いろんなシチュエーションで付けられる、とってもすてきな時計だなとほれぼれしております。今の季節ならTシャツに合わせても楽しめるんじゃないかな」と左手首を見せた。

05年にAKB48として活動を始め、今年芸歴20周年を迎える。時計にちなみ、人生で最も思い出深い瞬間を問われると「AKB48を卒業した東京ドームは忘れないですね。あの景色は」と振り返り、「私は止まらないでずっと進んでいたい。20年を経て、一番尊敬する方はやっぱり秋元(康)先生です」と話した。

世界のどこにいても時間を共有したい存在は誰か、という質問には「このお仕事をしてて、ファンの皆さんとのつながりはずっと大事にしたいなとあらためて思っています。ファンクラブの中で配信をすごく楽しんでいるので、リアルタイムで配信を、いろんな国でしたいなとも思いますし、プライベートではやっぱり子どもですね」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 前田敦子「忘れないです、あの景色は…」白ワンピ姿で人生で最も思い出深い瞬間告白