日本人ゲストとして出演した京本大我

SixTONES京本大我(30)が、1日から東京国際フォーラムで始まった「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCB カード」に日本人ゲストとして自身2度目の出演を飾った。ディズニー音楽の生みの親アラン・メンケン氏や、ブロードウェイミュージカルに出演するスター演者たちと共演。ディズニー史を彩る名曲を歌唱し、観客を夢の世界へといざなった。

アラン氏のピアノ演奏による第1幕を終え、第2幕から京本らキャスト陣が登場。ミュージカル「ニュージーズ」の日本初演時に主人公ジャックを演じた京本は、客席から姿を現す粋な演出で登場。国内ミュージカル界でも定評のある歌声を生かし、同作の初代ヒロインを演じたカーラ・リンゼイと「Something To Believe in」をロマンチックに歌唱。ディズニーミュージカルの最新作「ヘラクレス」の「Go The Distance」では、演者らと世界初となる“三重唱パフォーマンス”披露し、万雷の拍手を浴びた。

京本は「1曲1曲に染まれた部分と共演者の皆さんにフォローされながら、温かい空気でエンジョイできました」と世界トップレベルとの共演をかみしめた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 SixTONES京本大我、ディズニーミュージカル最新作「ヘラクレス」で世界初“三重唱”披露