左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第67話が1日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に夕刊の担当となる。まだやることがなく編集局内で浮いていた3人は、東海林の提案で空き部屋に引っ越しをするが…。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に進駐軍から廃品回収した雑貨を売っていた。ある日、ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、久しぶりに心が躍る。また、朝田家ではメイコ(原菜乃華)らが、ラジオから流れる歌に耳を傾ける。

博多大吉は「7月…あんぱんも折り返し」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーは「何か、いろいろと気になるところがありました。メイコちゃんは、あれは歌ですかね」と指摘。大吉も「歌がうまい子ですよ。海でみんなで歌っているときとか、歌に覚えがある子ですよ」と言うと、華丸は「ああ~、そう。東京に行くとか行って」と予告で放送されていた内容に触れた。大吉は「のど自慢(に行くのは)は確定ですね」と断言した。さらに大吉は「いろんな方が戻ってきましたね。康太君とか。そうなると、妻夫木さん(=八木)とかどうなったかな。ヤムおんちゃんもねえ。後半にいろいろ、みなさん集まってくると思います」と新たな展開へ興味を示していた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 鈴木奈穂子アナ朝ドラ受け「メイコちゃんは歌ですかね」と予想 大吉は「妻夫木さんは…」と興味