15周年記念コンサートを開催した純烈。中央左から酒井一圭、後上翔太、白川裕二郎

歌謡コーラスグループ純烈が30日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで、「15周年だよ!純烈コンサート2025 純子・烈男 全員集合!!」を開催した。

同コンサートはストーリー仕立てで展開。舞台は2040年6月、63歳になった白川裕二郎の歌手生活30周年、ソロ活動15周年という設定。ゲストに酒井一圭、後上翔太を呼び、“大御所”となった白川の純烈時代のシングル曲を、25年からデビュー曲へとさかのぼっていく、という内容で進められた。

酒井一圭(50)はアンコール後のMCで、「時代とともに東京の街並みも変わる。TOKIOの街並みも変わる」とし、25日に解散を発表したTOKIOと東京をかけて語った。

「あややとぅ~や~」と城島茂(54)の物まねも披露。TOKIOとは「何の絡みない」としたが、「友井(雄亮)の謝罪会見の時、そのちょっと前に山口達也さんの謝罪会見をTOKIOがされていて。TOKIOの謝罪会見をパクったのが純烈の謝罪会見だった」と明かした。「あれが無かったら、今の純烈は無いかもしれない」と振り返った。

また、「SMAPも同世代」とし、「中居君も入るんやったら入って欲しい」とラブコールを送った。

グループの将来について「朽ち果てるまで頑張る」とした。だが、「先に謝っておくわ」と切り出すと、「スキャンダルで解散になったら申し訳ございません」。その上で「夢は紅白、THE ALFEEで行きます」と宣言した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「TOKIOの謝罪会見をパクった」純烈リーダー酒井一圭が告白 中居正広氏にラブコールも