古市憲寿氏のインスタグラムから

社会学者の古市憲寿氏(40)が、29日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時55分)に出演。幼少期の家庭環境について語った。

琉球風水志のシウマ氏から「元々集団行動が苦手」と指摘されると、古市氏は「子供の頃は集団行動が苦手で」と明かした。

家族は両親、妹2人、母方の祖父母で「7人家族だったんですけど、シェアハウスみたいな感じだった」と一風変わった環境だったことを告白。「テレビが家に8台あって、各個室にみんながいる家で。夕飯はバイキングスタイルで、大皿がドンドンドンと置いてあって、好きなものを好きな家族と食べる。みんなそろって『いただきます』と食べる習慣はなかったですね」と振り返った。

また「小3、小4の頃はあまり学校行ってなくて。当時週休2日じゃなかったので、学校多いと思って勝手に月曜日を休みって決めてました。多いから」と話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 古市憲寿氏、実家は「テレビが8台」「夕飯はバイキングスタイル」風変わりな家庭環境語る