古市憲寿氏「松本さんとか中居さんとか三浦瑠麗さんとか…」共演者が消えていくの「僕のせい?」
社会学者の古市憲寿氏(40)が、29日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時55分)に出演。自身の周囲から共演者がいなくなっていくことについて心境を語った。
琉球風水志のシウマ氏に占われた。情報番組のコメンテーターとしてストレートな発言が多いが、シウマ氏から「31(歳)くらいまでは(バッシングに)ダメージくらってた」と診断されると、「そうですね。ちょうど『ワイドナショー』に出てた頃かな」と回想。続けて「あの番組も終わっちゃったし、松本人志さんもテレビからいなくなって。みーんないなくなっちゃった」とこぼした。
また「松本さんとか中居(正広)さんとか三浦瑠麗さんとかいろんな人が消えていくんですけど」と語ると、「これは別に僕のせいじゃない?」と質問。シウマ氏は「僕(古市氏)のせいではない」としつつ、念や発言が現実になりやすいことを指摘すると「言ったことが本当になっちゃうみたな? じゃああんまり悪いことは思わない方がいいってこと?」と苦笑した。
番組には友人のタレント千秋も共演しており「やっぱり、ぽえ(古市氏のあだ名)の周りから人がいなくなるってそういうことじゃないですか!」とイジられると、古市氏は「思ってないもん! 念じてないもん、別に」と慌てて否定。一方で「仕事でこの人ちょっと(相性が)よくないなって人は、自然に去って行くっていうのはあります」と実体験を明かすと、千秋からは「死神じゃないですか!」とツッコまれていた。