キンプリ髙橋海人、好物は母の手料理「ボングウ」 中村倫也「DOPEより入ってくるワード」
King&Prince髙橋海人(26)と俳優中村倫也(38)がダブル主演するTBS系連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(7月4日開始、金曜午後10時)の制作発表会見に出席した。好物の話題では高橋が、母が名付けた「高橋家に伝わるボングウという料理」を紹介。焼いた豚肉をスライスしたニンニクと炒め、からししょうゆにつけてご飯の上に乗せて食べるといい、「ご褒美はボングウってぐらい好きでした。誰もが知る国民料理にすべく宣伝しています。ぜひ記者のみなさん、レシピをまとめていただいて」と呼びかけ、笑いを誘った。
物語の核となる新型ドラッグ「ドープ」ならぬ「ボングウ」のインパクトに中村も「DOPEより入ってくるワード」と突っ込み、以降は話の節々に「ボングウ」を織り交ぜて展開する流れに。最後に中村は「やばい、記事がボングウだらけになっちゃう」と語り、髙橋も「意図せずやってしまいました。すみません」と頭をかいていた。
2人は初共演ながら打ち解けた様子でプライベートで遊ぶこともあるという。中村は「バディ感がマシマシバリカタです」とラーメン用語になぞらえて語り、髙橋も「甘えながらのびのびとやらせていただいております」。井浦新、新木優子、三浦誠己、伊藤淳史、豊田裕大、久間田琳加も登壇した。