松岡昌宏、10代の時国分太一と喧嘩し3発殴られたと告白していた「喧嘩したの最初で最後かな」
解散したTOKIOの松岡昌宏(48)が、10代のころ国分太一(50)と”最初で最後のケンカ”をしたことがあることを昨年、自身のYouTubeチャンネル「松岡のちゃんねる」で明かしていた。松岡は今月27日、出演舞台があった愛知県内で取材対応し、TOKIO解散やコンプライアンス違反を理由に活動休止した国分太一の現況などについて語ったが、少年期からの2人の熱い関係を物語るエピソードを告白していた。
昨年9月に更新された「松岡のちゃんねる」の動画で、松岡は約30年前に国分に連れてきてもらったことがきっかけで、よく行くようになったという東京・麻布十番の飲食店でトークを展開。10代のころの話として、稽古終わりに東山紀之、植草克秀、国分、山口達也氏、坂本昌行らとともにお好み焼き店に行った時に国分とケンカになった話を明かした。
松岡によると、その時国分と向かい合う形で座ったといい、松岡が残ったお好み焼きを国分の方に渡したところ「力が強すぎて、国分さんが東山先輩からもらったアルマーニのお気に入りのTシャツに(お好み焼きの)ソースがついちゃったの。そしたら急にあの人(国分)がキレて、“お前ふざけんな”みたいなことになって」ときっかけを話した。
そして松岡はその後の展開について「(国分が)すごい怒ってるから、“わかったよ。1発殴らせてやるからそれで勘弁しろよ”って(言った)。そしたら国分さんが俺の頭をガンッって殴って。終わったと思ったら、もう1回ガンッて殴られて。“てめー1発って言ったじゃねーか”って言ったら、(さらに)ガンッって3発(目を)殴られて。“てめー3発殴ることはねーだろこの野郎”って言ったら、後ろ(の席)から、ベロベロになった植草先輩から“うるせぇー!お前たち喧嘩してんじゃねえ”って怒られた」と続けた。
松岡によると結局、次の日に国分が松岡を食事に誘い、この麻布十番の店に初めて連れてきて、そこで仲直りしたという。松岡はその動画で「俺、国分さんと喧嘩したのそれが最初で最後じゃないかな」と青春時代の思い出を、笑顔で懐かしそうに話していた。