テレビ東京系「量産型ルカ-プラモ部員の青き逆襲-」の会見に出席した、左から岡田義徳、山崎竜太郎、賀喜遥香、筒井あやめ、小林桃子、尾本侑樹奈

乃木坂46賀喜遥香(23)筒井あやめ(21)が28日、都内で、テレビ東京系でダブル主演する「量産型ルカ-プラモ部員の青き逆襲-」(7月3日スタート、木曜深夜0時30分)の会見に出席した。

プラモデル部員を描いた作品で、2カ月間の撮影を終えた。賀喜は「筒井あやめちゃんとできることでうれしいなという思いでした。青春をもう一度体感できた感じでうれしかったです」と言い、筒井も「同期の賀喜遥香ちゃんと一緒だったので、ずっとワクワクでした。普段の私と変わりない役で、のほほんと撮影してました」と振り返った。

学生時代の青春を聞かれ賀喜は「中学生のころバスケ部で部活に打ち込んで、青春を楽しんでいたのが思い出に残っています。高校は帰宅部だったので、あまり青春を経験できなかった。経験してみたかったというのがあったので、今回の撮影がすごく楽しかったです」と話した。

14歳で乃木坂46に加入した筒井は「グループでの活動が全部青春でした。同期の子は年が近い子が多かったので、お休みの日にどこか行ったり、制服着てお仕事もあったので青春を感じられました」と話した。

ほか、山崎竜太郎、小林桃子、尾本侑樹奈、岡田義徳が出席した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 乃木坂46賀喜遥香と筒井あやめが青春トーク「撮影でもう一度体感」「グループでの活動が全部」