尾崎里紗(2020年撮影)

元日本テレビでフリーアナウンサーの尾崎里紗(32)が28日までに自身のインスタグラムを更新。28日、中国返還の日を迎えた、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」のパンダへの思いをつづった。

尾崎アナは「2017年6月、人生で初めて、本物のパンダに会いました。和歌山アドベンチャーワールドの良浜(らうひん)と、まだ0歳だった結浜(ゆいひん)でした」とつづり、同時期のものと思われる写真を投稿。自身がパンダを眺める姿や、パンダの写真を披露した。

尾崎アナは当時を回顧し「モフモフで、ゆっくり動いて、むしゃむしゃと竹を噛む姿に癒され、いつまでもここに居たい…帰りたくない…と本気で思ったなぁ…」と懐かしんだ。

続けて「彩浜(さいひん)、楓浜(ふうひん)も含めた4頭のパンダが明日中国に帰ってしまうのはすごく寂しいけれど、あの日の感動は一生忘れません 気をつけて、行ってらっしゃい…!!!」パンダたちを見送った。

同施設のジャイアントパンダ全4頭は28日朝、2台のトラックにのせられ、園を出発。航空チャーター便で四川省の繁殖研究施設へ向かった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元日テレ尾崎里紗アナ、初めてパンダと出会った感動つづり「竹を噛む姿に癒され…」